ホームプラグ、その他アルティメットRCAコネクター
商品詳細

アルティメットRCAコネクター

販売価格: 27,220円(税込)
希望小売価格: 30,250円
数量:

 

 

 

 

私共がDHラボ製品の取扱いを開始して早10年が過ぎました。

(2022年現在)

一般メーカーには見られない特色を持つこのメーカーの製品を

日本のオーディオファイルの皆様にご紹介できたなら幸いです。

わけても事情通の方々から多くのお問い合わせとリクエストを

いただいたのが「アルティメット・コネクター」のリリースでした。

「リベレーションRCA」をはじめとした同社製品でおなじみのプラグ

とはいえ、日本でインターコネクトケーブルを自作される方が

意外に多いことに驚きました。

そこでこの度DHラボ最大の研究成果であるアルティメットRCAの

リリースをさせていただくことに致しました。

製品の詳細につきまして、ぜひ以下のDHラボ本社のプレスリリースを

お読みいただきたいと思います。 

この製品にとどまらず、コネクター一般に関する示唆に富んだ解説に

なっています。

 

■99.3%ピュアOFC製RCAコネクター、伝導率:93%、ロック式バレル、導体側口径:8.5mm

■4個入一組 



 ※この製品はハンダ付け用です。

※表示価格は1セット(4個入り)のものです。

 

 

 

Appendance

(海外有名メーカー製との伝導率比較:左端がアルティメット・コネクター)




< DH Labs社プレスリリースより >


今日の最高のケーブルメーカーによって使われるRCA コネクタの

殆どすべては、真鍮から作られている。


真鍮には何種類かの異なる合金があり、

通常、銅(およそ60%)と様々な量の亜鉛、鉛、錫との組み合わせになる。

これら銅以外の金属を含むことによって、

材料は機械と製造工程を容易にし、

製造コストは大幅に下がるのだ。


しかし、電気的な見地からは、

これら銅以外の金属は結果的に電気伝導率を大幅に下げてしまう

不純物と考えることができる。

例えば、真鍮製合金の伝導率は、

純銅に比べて僅かに約26%にすぎない。


電気及び音響技術者として我々は常々、

コネクタにおける約75%という伝導率損失は

端末処理されたオーディオケーブルの全体的な性能に

直接的な悪影響を及ぼすと考えていた。


殆どのケーブル・メーカーがこの状況を無視してマーケティングに集中する間、

DH Labsエンジニアは、

アルティメット・コネクターを精製するために

最高の冶金学者達と働いた。


研究の年月を費やした後、

我々は独占的な「High Copper Alloy」の導入に至った。


業界で最上の伝導率評価を受けて、この材料は、

最高品質を確実にするため米国内で作られ、

99%以上の純粋な銅から成り立つ。

残りの僅かな部分は、

RCAプラグの経年劣化を防ぐに必要とされる十分な硬さと強さを提供するため

2種類の(非磁性)金属が加えられたものだ。

さらに表面被覆工程においてさえ、

信号の伝導率を最大にするために修正が加えられた。


換言すれば

「アルティメット・コネクター」は、これまで誰にも製造されたことのない

最も優れたコネクターだと自負する。




アルティメットRCAコネクター

販売価格: 27,220円(税込)
希望小売価格: 30,250円
数量: