DH LabsのZ Plugは、いわゆるBFAタイプ(スクリュー式)のバナナプラグです。
端子の内側からプラグを強く、また広い接触面積で密着させることが出来、
確実な接続が可能になります。
レゾナンス最適化という観点からもたいへん理想的な方式です。
プラグ内部が空洞となる構造のため
不要な材料がなく、抵抗値を低く抑えられるメリットがあります。
DHラボならではの拘りで、
素材には真鍮(Brass)ではなく銅(Copper)が使われているため
なおのこと抵抗値は引き下げられ、伝導率が向上します。
さらに耐久性への配慮で純金鍍金されています。
それらの効果は確実に音質に反映され、
きわめて明瞭で安定感のある、信頼性の高い再生音が得られます。
Z-Bananaは8GAという太さの導体まで対応できるので、
バイワイヤにおけるアンプ側の処理にもそのメリットを発揮します。
ケーブルの固定は表裏2カ所のネジ留めによって、ハンダ付けなしでも行うことが出来ますが、
DH Labs.jpに依頼させるときは無鉛銀ハンダによって更に確実に固定させていただきます。
■BFA タイプBanana connectors 、Gold plated Copper、8AWGまでの導体に対応、全幅 13mm
※この製品はネジ留め式(ハンダ付け併用)です。
※表示価格は1セット(4個入り)のもので、アンプ側、又はスピーカー側の片側分ですので、両側に処理される場合は2セット必要になります。
※BananaとSpadeを組み合わせて、端末処理を依頼される場合は、摘要欄に「アンプ側Banana、スピーカー側Spade」等と詳しくお書き下さい。